にちじょうの感想ノート

無職が日常で思ったことを呟く

療育バイトが始まりました

療育バイトが始まりました。

治療+教育で療育という言葉が成り立っているそうです。

私のは放課後デイサービスと呼ばれるものです。その名の通り放課後に何らかの障害を有する児童がやってきます。遊びや勉強を通して社会に適合する様な成長を促す様です。

 

子供たち、思ったよりもカオスでした。

 

話を全然聴いてくれない子が多い。

彼らの中でどのような回路を経て、あの様な挙動がアウトプットされているのか興味深いなと感じました。

書籍を読んだり、臨床を通じて理解を深めていきたい。自分自身の行動に対する内省のブラッシュアップにも役立てられたら儲け物。

 

普通学級にもいそうな子もいました。

というか、幼い頃の私と結構共通する点が多く私も何らかの障害を持っているのではないかと思わされました。

たとえば、落ち着きがない、人の話を聞かない、騒ぎ回る、直ぐに手を出す、人の物を強奪するなどなど。

感情のままに生きているというか、

そうだよなぁ、と共感する場面も多い。

 

週一なんで、気負わずボチボチやっていきたいと思います。

YouTubeを観て太極拳をした感想 他の運動の回想録を添えて

久しぶりにYouTubeを観ながら太極拳をやってみた。

時間にして10分弱。

 

座りながらできるものもあった。

スペースが2畳ほどしかないので、動かなくていいのは良い。

ただ、脚の鍛錬にならないのがネック。

 

以前ヨーロッパに住んでた頃に何回か体験させてもらったことがあるが、結構よかった。

怪我の心配が少ないし、多少だるいときでも取り組めるのは良い。

 

また、太極拳自体も以下の点が優れていてよいと思った。

  • 体の中心をとらえながら動く
  • 呼吸とともに動く
  • 手足の指先まで意識をいきわたらせる
  • 重心を意識する
  • 左右均等に使う

 

概して、かなり細かいところまで意識しているのが良いと感じた。

 

合気道も中心を捉えて動くが、他人とともに動き技をかけるので、太極拳ほど細部を意識せずにやることが多いと思った。

合気道は他人に技を掛ける、試合のように分かりやすく正当性が立ち現れないということもあり、ベテラン側がマウントを取り勝ちだと感じる場面が多々あった。

合気道の闇を書いていると無駄に長くなるので別の機会にゆずる。

 

太極拳を実際に習ってみたい気もするが、
日本では30代男性向けのところはあまりないような印象。

多くは高齢者向け、
一部は意識高い系マダム向け。

 

ヨガは後者で、以前1年ほど登録していたが、合わなかった。

なんか雰囲気と一部の人々が鼻についた。やはり「品格」を求められるところには耐えられないらしい。

意外と静かなポーズマウント合戦があった(笑)。

 

あと、単純に立ったり座ったり命令されて動くのが面倒だった。

登録するときはドロップイン形式で参加できるとのことだったが、始めてから別の講師に途中参加を注意されてイヤになって辞めた。

 

ただ、寝てるばっかの陰ヨガは良かった。

一番好きなポーズはシャバ―サナ(死体のポーズ)という、四肢を広げて大地の上に寝そべるものだ。

 

おわり

冷水シャワーを試してみた

今日は起きた後、冷水シャワーを浴びました。

YouTubeVlogでおすすめしている動画があったので試しました。

 

筋肉の炎症が抑えられる感じはありました。

 

また、冷たくて精神的にも負荷がかかりますが、先のとは別の配信者が言っていたように「弱い自分の気持ちを洗い流す」的な感じも受けました。

滝行も似た行為だけど体験としてはこんな感じなのかな?

 

ネットで見てみると肯定的意見と否定的意見があり、どちらが正しいのか判断できないので私は他の人には勧めません。

個人的には良かったのでもう少し続けてみようと思います。

マッサージバイトの研修を受けてきた

最近、マッサージのバイトの研修を受けている💆

 

もう4回くらい実施しただろうか。

1回あたり2〜3時間程度で、思ったより丁寧に教えてくれる。

 

ただし無給である。これは業界あるあるらしい。闇が深いなマッサージ業界。

 

そもそもリラクゼーションと銘打てば、

無免許者でも揉める辺りからしてグレー感がある。

資格試験を受験する資格を得るためには、専門の学校に4年程度通い卒業する必要がある。

そんな資格ばっかだ。雇用が流動化しているのに面倒な障壁である。

新自由主義とかいって競争にさらすのなら、その辺の障壁を取っ払うとこまで徹底してほしい。

IT関係の国家資格は勉強したら取れたけど、医療福祉、料理などは学校行かないと試験受けられないという違いはどういった理由から生まれているのだろうか。

 

話は戻るが、押していてとにかく親指が疲れる。

8時間もやったらどうなるだろうか。

 

何もなければ、来月から週一で勤務する予定だ。

 

マッサージ自体は嫌いではないし、今のバイトも飽きてきたので、やってみようという気はある。

進捗は追って更新したい。

マインクラフト買いました

マインクラフトというPCゲームを買いました。

 

ブロックを使って家を建てたり、穴を掘って鉱石を集め道具を作成したりします。

敵もいます。

 

戦いありのどうぶつの森みたいです。

 

これやって夜の2時になり、

次の日の6:30起きからの仕事がキツくなるという事態が起きるようになりました。

 

始めたら精魂尽き果てるまでやめられないタチなので。

 

ぴょんぴょんジャンプして且つFPSなので、翌日結構酔います。

 

最近あったかくなって良かったっすね。

 

おしまい

30歳過ぎて高校生物をやる(特にゴールはない)

子供の頃から健康に関心があり、最近体のことや病気、怪我、薬、栄養に関する本を読みたくなった。

 

PT(Physical Therapist|理学療法士)のQB(問題集)など買ってみたが、脳の解剖学など知らん用語や知識(脳を地図みたい分けて番号振ったやつとか)が多くて読みづらかった。

 

 

とりあえず、高校生物からやり直そうと思い至った。

 

高校の時、生物もサボっていたので、数回しか授業に出ていなかった。

ゆえに知識は中学止まり。

 

本屋でパラパラみて、絵が多くてわかりやすそうな『宇宙一わかりやすい 高校生物基礎』を買った。

 

 

とりあえず、一周した。

身体の恒常性の単元は用語が多かったんで、ANKIのフラッシュカード回して覚えた。

 

DNA→RNA→タンパク質の流れとか書いてあった。

こないだコロナの本読んでこの辺の仕組み知った時トリビア知ったと思い、いい気になってたけど、常識レベルだったんだね。なんか恥ずかしいわ。

 

脳から各臓器へのホルモンを介した連携とかもカバーされてた。高校1年生ってこんなところまで勉強するんだ、と驚いた。

 

生物とか「一生使わんわ」と思ってたけど、体のことだし普通に知っておいて当たり前レベルのことだなー、おさえておくべきだ、と今参考書を見ると思う。

 

次に、ネットで評判が良かった「新課程リードLightノート生物基礎」を買った。

 

 

1日約1章のペースでやってる。

なんかおんなじような問題が何回も出てくる。私のような記憶定着率の低い人間にはいいかも知れない。

 

とりあえず半分やった。

 

終わったら、何周かして、基礎じゃない「生物」の方も読んでみようと思う。

 

30代フリーター 将来は五里霧中

将来どうなるんやろか、としばしば考える。

「考える」というほど理路整然としたものでもないが。

 

今まで経験してきた中で、やりたくないことや苦手なことは多く見つかった。

 

好きなこともあるが、個人の趣味嗜好にとどまるものであり、それについて突出した能力があるわけでもない。

 

なんとなく関心のある職種もあるが、国家資格が必要で、4年間学校に通わないと試験を受けられない。

しかし、貯金はもう尽きた。

 

さしあたり、今月末から新しいバイトが始まる。

週1の勤務だ。

日銭は、5.5時間労働で6,000円くらいだろうか。

 

昨年の5月までジョブレス(無職)期間を過ごし、6月から週3でバイトを開始している。

新しいバイトと合わせて週4勤務になる。

 

「何か」ないかと思いブラウザを立ち上げ「30代 フリーター」で検索すると、就活サイトが検索結果にズラリと並んでいる。

 

曰く、サッサと正社員にならないと手遅れになる、だからウチの求人サービス使って正社員を目指すべし、だそうだ。

 

こっちは、そのような価値観の中で至高の所属先として据えられている大企業から自主的に逃げ出してきているので、単に正社員というだけで、求人に飛びつこうとは到底思えない。

 

キーボードファイターに叩かれようが、思いは変わらんのだから仕様がない。

 

22時にとこに着いたが、これを書いているいま23:50を回っている。

最近はASMRを寝る前に聴いている。何か言いながら耳かきをしてくれるコンテンツが多い。

聴くと寝れる訳でもないが、習慣で聞いている。

今も聴いている。

 

眠いのでここで終わります。

 

久々に近況が更新できてよかった。

誰も気にしてないだろうけど。

だが、私は他のブロガーの近況が気になったりする。