にちじょうの感想ノート

無職が日常で思ったことを呟く

30歳過ぎて高校生物をやる(特にゴールはない)

子供の頃から健康に関心があり、最近体のことや病気、怪我、薬、栄養に関する本を読みたくなった。

 

PT(Physical Therapist|理学療法士)のQB(問題集)など買ってみたが、脳の解剖学など知らん用語や知識(脳を地図みたい分けて番号振ったやつとか)が多くて読みづらかった。

 

 

とりあえず、高校生物からやり直そうと思い至った。

 

高校の時、生物もサボっていたので、数回しか授業に出ていなかった。

ゆえに知識は中学止まり。

 

本屋でパラパラみて、絵が多くてわかりやすそうな『宇宙一わかりやすい 高校生物基礎』を買った。

 

 

とりあえず、一周した。

身体の恒常性の単元は用語が多かったんで、ANKIのフラッシュカード回して覚えた。

 

DNA→RNA→タンパク質の流れとか書いてあった。

こないだコロナの本読んでこの辺の仕組み知った時トリビア知ったと思い、いい気になってたけど、常識レベルだったんだね。なんか恥ずかしいわ。

 

脳から各臓器へのホルモンを介した連携とかもカバーされてた。高校1年生ってこんなところまで勉強するんだ、と驚いた。

 

生物とか「一生使わんわ」と思ってたけど、体のことだし普通に知っておいて当たり前レベルのことだなー、おさえておくべきだ、と今参考書を見ると思う。

 

次に、ネットで評判が良かった「新課程リードLightノート生物基礎」を買った。

 

 

1日約1章のペースでやってる。

なんかおんなじような問題が何回も出てくる。私のような記憶定着率の低い人間にはいいかも知れない。

 

とりあえず半分やった。

 

終わったら、何周かして、基礎じゃない「生物」の方も読んでみようと思う。