にちじょうの感想ノート

無職が日常で思ったことを呟く

はじめての翻訳(ボランティア)

翻訳

 

昨年末あたり、翻訳・通訳のボランティアに登録した。

ちなみに私は、上記の経験はない。

 

英語に関しては学校でふつうに習っただけだ。

 

このボラに応募した動機としては、
サポステ以上 & 仕事未満のハードルで何かしようと思ったことにある。

そこで、近隣にあったボランティアにとりあえず登録した感じだ。

 

その後、特に何も接点がなかったが、
この度、翻訳の依頼を受けた。

 

対象書類は、

  • 住民票
  • 課税証明書
  • etc.

 

渡されたのは、紙のコピーだけ。

住民票

住民票

テンプレートなどのデータは何もない。

 

自分で一から作る感じだ。

 

まず、一番複雑な住民票から取り掛かった。

すぐ終わるかと思ったが、意外と時間がかかる。

 

4時間近くかけて、それっぽいものがようやくできた。

 

資料作成プロセスとして、
まずネットでテンプレートを拾ってきて始めた。

だが、これが間違いだったかもしれない。

 

そもそも自治体によって、書式も違えば、表記のゆれもある。

 

いちいち、テンプレートを調整するくらいなら、
最初から「自分で枠組み作った方が早いかも」、と終わりの方になって思った。

 

あと、Excelで枠とか作りながら翻訳してたけど、
最初に対訳表を作ってから、
枠作っていった方が良さげ。

 

英単語というピースの大きさが定まっていないと、
枠の大きさがどれくらいになるか分からず、
調整の手間が増えるからだ。

 

2枚目の課税証明書は、
1枚目にとりかかった住民票の反省を生かし、
効率的に終わらせたいと思う。